マスターズ、タイガーの圧巻の優勝で幕を閉じましたね。応援していたファウラーも最終日にいいところを見せてくれたので、嬉しかったですし、次の全米オープンに向けていい流れができたかと思います。
みなさんが口を揃えてクソだと言っている信濃町での生活がついにスタートしました。今のところ、目新しさや春先という季節特有の開放感に助けられて、キャンパスライフはそれなりに楽しいものになっていますが、ひと月もすればやる気が損なわれている未来が見えます。
そして一つ気になるのが、信濃町では知り合いに会いすぎるという点です。同学年は当然みんな顔も名前もわかりますし、先輩にも去年の新歓でお世話になった人や、一方的に認知している人がいて、次から次へとそういった人たちとすれ違い続け、ラウンジに行っても知り合いがいないかキョロキョロするという構図が必然的にできてしまいます。
僕が何よりも嫌いな瞬間が、「お互いに知り合いなのに、3mくらいの距離感で目が合っても挨拶せずにパッと目を逸らして通り過ぎてしまうこと」です。同期の魚君やえだ君は誰にでもちょっとした一絡みをすぐに繰り出せるので、そういった窮地には陥らないみたいですが、こういうのはひたすらに気まずいので、このキャンパスで恒常的にそれを経験するといつかおかしくなってしまう気がします。僕が考えすぎなだけかもしれませんが、これの回避方法を早く見つけたいところです。
ともあれ、新年度を迎え、授業開始初日に「ここから」できこさんにお会いし、順調な滑り出しにはなっています。周辺のエリアの開拓をこれからの楽しみにしようと思うので、みなさんがよく行かれる隠れ家的なお店をご紹介いただけると嬉しいです。