一年前の今頃から本格的な自粛が始まりましたね。あまり人には言ってなかったのですが、暇だったのでこの一年で身体を絞ろうと思って地味に色々励んでいました。アプリで食事管理を徹底したり、低音調理器でサラダチキンを作ってむしゃむしゃ食べたり、ジムにせっせと通ったりしているうちに、一年前と比べて6kgも体重が落ちました。ですが、本当に本当に誰にも指摘してもらえません。みんなに気付いて欲しいアピールと、戻らないようにの自戒を込めて、ここにこっそりと書いておきます。どうでもよくてすみません。やまだ
惜別
永らく愛用していたアイアンをリシャフトに伴って買い替えます。気に入っていたアイアンだったので悲しいです。左打ちに転向する人がいれば、あげます。もしくはレフティの新入生がいればあげようと思ってます。たにっき遅れてすみませんでした。古田
ご卒業おめでとうございます。
改めまして6年生の皆様、ご卒業おめでとうございます。言い訳ではありませんが、今日卒業式だということをすっっっかり忘れておりまして、写真を見てめちゃくちゃ後悔しました。あの場に立ち会えず本当に申し訳ございませんでした。けどきっと100回生の先輩方はいろんな会にたくさん来てくださると思っておりますので期待してこの2年間待ってます。思い返してみると、6年生の方々には韓国料理、焼肉、シカゴピザ、パンケーキその他諸々色んなところに連れてってもらいました。良い意味か悪い意味かはさておき、”リスク”の称号を下さったのも6年生の方々ですね。できれば皆さんが在籍中にこの称号を後輩に渡したかったのですが叶わなかったので今年度中に誰かに授与します。大会速報楽しみにしていてください。最後になりますが、部員一同、あったかいホームを用意してお待ちしておりますのでいつでもお気軽にお立ち寄りください。4年間ありがとうございました!! えが
The social dilemma
ネトフリのドキュメンタリーで、”監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影”というの見たことありますか?そこではソーシャルメディアが人類に与えている脅威を、SNSのテック企業関係者が説明しています。私たちが携帯ですることや、見るものは全て監視されており、興味に合った内容のみ選択的に見せられています。そしてテック企業は、私たちがソーシャルメディアに費やす時間を利益にしており、売り買いされている商品が”人”である業界です。なので、人の心理学を利用して、私たちが画面を見る時間を増やすことが最優先になっており、それを目的にして色々仕込まれているんです。そのほか様々な問題点を挙げていきます。でもやっぱりSNSなしで生きることは現代では不可能に近いです。まさに両刃の剣なんですね。じゃあどうすればいいんだとなりますが、解決策はあまり教えてくれませんでした。私はとりあえずこれを見た後はスマホに時間を費やすのが悔しくなって、アプリに制限かけまくりました。内容がホント面白いのでみなさんも是非見てみてください〜 最近人類の行方が心配なふりを
この前のミーティングで思ったこと
この前久々にゴルフ部のミーティングに参加して、「ほんとみんな偉いな、すごいな」と素直に思いました。こんな状況でモチベを保つなんてきっと相当難しいことで、だからこそまだモチベーションが続いてる人がいたらそれは最後まで走り切ってほしいな、なんて思います。 でもゴルフに対する意識も、目的も人それぞれで、中には僕のように挫折してしまっている人も、最低限の義務をこなすのですら大変な人もいるんじゃないか、って勝手に心配してしまっています。 そんな時の手として、いったんゴルフから離れてみるのも一つの手だとは思います。この前、久しぶりに練習場に行ったら、あんなにチョロしか出なかったドライバーですら、何をやっても真っすぐしか行かないくらい調子が良くて、久々にやってみるとゴルフも悪くないな、って楽しめました。全然一つの選択肢だと思います。 ただ、あくまでゴルフ部は、サークルではなく部活なので(ちゃんとした理由になってないですが)、ある程度の苦労が付きまとうのは受け入れるしかないんだろうな、とも正直思います。 そうなると、「モチベはないけど、やらなきゃ!」っていうそんな板挟みで苦しんでる人もいるんじゃないでしょうか。 ここでちょっと自分の話をします。僕は4年生から5年生にかけて約1年間休部させてもらってましたが、もともとは辞めるつもりでした。(思い出話なので重く受け止めないでくださいね?笑)だから退部するってことをぽんちゃんや白木や一つ上の先輩方に、“報告”するつもりで話を聞いてもらっていたら、いつのまにかみんなに説得されて、結局休部という形になりました。あんなに悩んで退部という結論を出したのに、腹を割って誰かに相談してみたら、意外に考えがコロッと変わって楽になったりすることもあるんだなあ、って実感した大切な経験です。あの時休部って選択肢を出してくれた白木にはちょっと感謝してますね。 だから、モチベが出なくて板挟みになってちょっときつい時は、腹を割って誰かに相談してみるのもアリなんじゃないかって、個人的には思います。それってサークルにはない部活の良さの一つなんじゃないかとも。 とまあ長くなりました。これ、たにっきの文字数じゃなく部報の文字数ですね…。まあでもこの前のミーティングで思ったやや新鮮な思いなのでここで失礼しました。(これで部報の一言パス出来たらいいんだけど…笑。) そもそもやる気を失くしてしまっている人がいるっていう心配が、取り越し苦労であることを願います。 かんた
図解
最近Twitterでは図解というものをよく目にします。本一冊の内容やあるテーマに関して写真4枚で分かりやすくまとめているものです。こんな簡潔に纏められたら大学の発表などの事前準備も簡単に済むのかなと思ったり、無駄のことを話さず要点をバッチリ伝えられるようになるのかなと思っています。ただぱっと見で内容がわかる分、理解が薄いのか、10分後に見返したらほとんどの内容が「あれ?そんなこと書いてあったっけ?」という感じの新鮮な情報として入ってきます。自分は楽しないでしっかり時間を使ってものをじっくり理解していかなきゃと思わされます。ぜひTwitterで調べてみてください。
ウ○コ
こんにちは、まだお尻を上手く拭けない小さい頃に立ち上がってお尻拭くように教えられて、そのまま中3までウ○コするたびに立ち上がってお尻拭いてました、おさかなです。トイレの作法ってあんまわざわざ話題にならないから、10年以上アップデートされないままになってました。医学部って変わった人ばっかだなーと思って過ごしてますが、これを思い出すたび、自分も似たようなものかもなってなります。ちなみに愛媛県では、ウ○コがついたパンツをその見た目から、「味噌パン」って呼ぶそうです。急にこんな話してるのは、こないだアトレのトイレで小さい男の子がお尻丸出しstyleでオシッコしてたからです。自分もこんな時あったなとほっこりしました。あと男子なら分かってくれるほっこりする瞬間と言えば、体育の着替えで友達とユニクロのパンツがお揃いだった時でしょうか。「あ!俺も一緒!!!」って言いながらズボンを下ろせば誰とでも仲良くなれたあの時に戻りたいです。ウ○コの話のつもりが、結局感動的な感じになっちゃってすいません。
えりか、こんな俺でよければサーフィン行こう!
人生スタンプラリー
の中で、まだ押せていないスタンプに、サーフィンがあります。ですが、なかなか機会に恵まれず、耐えかねてサーフヨガを始めました。バランスボールの上にサーフボードを置いて、その上でヨガをします。ヨガ自体は地面がグラグラするので少し難しいですが、特にサーフィン気分にはなりません。ただ最後に、波の音を聞きながらサーフボードの上で寝る時間があります。この5分間が幸せすぎてやめられません。とはいえ、やっぱり今年こそは本当のサーフィンがしたいです。誰でもいいので、お誘い待ってます。
えりか
最近は
最近は家から徒歩1分のDenny’s Dinerで勉強してます。普通のデニーズとは違い高級志向らしく、椅子の座り心地がちょっと良かったり、客席の間隔がゆったりしています。コロナ禍で客足が遠のいたのか、夕飯時でもほぼお客さんがいないので、勉強には最高です。 とうとう店員さんと知り合いになり、話かけられることが多くなりました。よく僕が食べているチョコパフェの改善点を聞かれるのですが、 「全体量を増やしてほしい」「フルーツを増やしてほしい」 という量に関する希望ばかり。つくづく感想の引き出しの無さが露呈します。質を求める店の方向性に合致して無いことは言うまでもありませんが、もしかして質より量だ!という経営陣の方向転換がなされるかもしれません。パフェの容量が増える日はやってくるのでしょうか。 2年生は明後日のテストが終わり次第春休みです。あと一息がんばります。 古田
今回は割と短くまとめてます
中目黒の駅前で毎日、コロナは茶番だ、メディアウイルスだと訴え続けている人がいる。「家に帰ったらマスクを外すんでしょう!?」「マスクしてる人とは仲良くなれないよね!!」内容はこんな感じで全くロジカルなものではなく、ふざけてやっているのかと二度見する。しかし、彼女はいたって真剣な眼差しで、マスクを外しホームまで聞こえるほどの大声を上げ続ける。
それを見て、面白おかしく笑い飛ばしたり、あるいは色々な考えの人がいるものだと受け入れることはできる。でもふと、果たして彼女は望んでこれをやっているのだろうか、そうでないとしたら、どんな出来事が彼女を陰謀論者へと変えてしまったのか、コロナ禍で変わってしまったのなら、皮肉なことに確かにメディアウイルスなのかもしれないなと、考え始めてしまうと、少し心が痛む。
コロナ禍で1年を過ごしてみて、自分の将来が自分の思い描いていた通りに進む保証なんてどこにもないと強く実感する。だからこそ今というひとときが輝いて見えるようになってくる。今に全力でありたいと思えるようになってくる。今を記録し、それを保存して振り返ることができる技術や、今という時が来るまでに起こりうる事象を先に予測する技術は素晴らしい発展である。しかしあくまでも、過去も未来も介在しない「今」を五感で体験し続けることで、未来が「今」になった時、ひときわ輝くのではないか。そうして一瞬一瞬を生きていったら、例えば、20年後はどうなっているだろうか。赤石さんみたいに、VOXYのCMのような父娘の関係が築けていたら最高だろう。