国試とゴルフと

第113回医師国家試験から遂に解放されました。自己採点では合格点を取ることが出来ており、余程のことがない限り4月から研修医になれそうです。直前に応援のメッセージを下さった先輩・後輩の皆様、本当に有難うございました。2年前の6年生の先輩もおっしゃっていましたが、国試を受けて感じたことはゴルフの試合とちょっと似ているなってことです。1番緊張するのは初日の最初のホールのティーショットであるように、国試もAブロックの問題用紙をめくる瞬間が1番緊張しました。絶対に打ち込んではいけないOBがあるように、国試も要所要所に絶対に選んではいけない禁忌選択肢が紛れ込んでいます。また、他の受験生も確実に正解してくるであろう簡単な問題はショートパットを沈める時のように、確実に得点源にしないと合格点には達しません。国試も終わり、まだまだ先だと思っていた卒業もいよいよ目前に迫ってきました。春休みは暇な時間もたくさんあるので、部員の皆さんとゴルフしたり、ご飯とかにも行けたらなって思っています。後輩だったらご飯代くらいは奢るので構って下さると嬉しいです。それでは。H.F

HONEYMOON

こんなに寒いとあったかいとこに旅行に行きたいですね。特にハワイとかㅤ ハワイ行きたいなあㅤ 今ごろハワイでイチャイチャしてんだろうなあ。ㅤ おい、のろけてんじゃねーよ! ㅤ しゅー

5000キロの壁

初心者マークの分際で車に人を乗せるなんて言語道断だと言われました。親とプチ喧嘩しましたが、走行距離5000キロ、少なくとも数千キロがノルマは譲れないと言われました。プチキレそうです。家と神宮の往復8キロしか普段運転しないのに無理ゲーな気がします。実際どうするかは置いといて、まあとりあえず走行距離をどうやって稼ごうか考えあぐねています。誰かいい案はありませんか?やまだ

暗い狭い階段を踏み外さぬように慎重に登っていく

大音量で流れているハイテンポな音楽と何者かが機械をビシビシ叩く音が徐々に近づいてくる。階段を登りきった先に広がる景色は見たことのない空間だった。そう。それは音ゲーワールドであった。ぽん先輩に導かれフリちゃんとよしのすけはとある機械に近づいていく。pop’nmusic という名のその機械がぽん先輩の手でしばかれることは予想はついていた。しかしそれに続く衝撃はその予想を遥かに超えるものであった。ぽん先輩の手は始め機械のボタンを優雅に舞っていた。だが音楽が早まった瞬間その手の動きといったらショパンの革命のエチュードを弾いているのではないかと見間違えるほどの速さであった。手のひらだけではなく指一本一本が自立し独立して動いていた。ゲームの画面で譜面を追ってみたがコンタクトが干からびて視界がぼやけ見ることでさえ困難であった。演奏が終わり額に汗をにじませたぽん先輩に日本で何位ですかと尋ねるといや、これはまだレベル44とかでまだレベル50以上もあるんだとのこと。たしかに周囲を見渡すと同じように隣り合わせで全身全霊体を震わせながらものすごいスピードで機械を叩いている人々が並んでいた。どう考えてもレベル44は並大抵の努力では達することはできないだろう。だがまだまだ上には上がある。私はぽん先輩に日本の最高峰を目指して欲しい。そう思いながら3人で通ってきた暗い階段を下って明るい昼のひようらへと足を運んだ。
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日吉

での学校生活もいつのまにか明日のテストで最後になってしまいました。空きコマにランチ食べに行ったり中庭で高校の友達と遭遇して立ち話したり、日吉って大学生になりたての浮き足立った感じがなんとなくあって結構好きだったのでまだまだ来年も通ってたいくらいです。が、さすがにそんな甘えたことも言ってられないし進級はしたいので4月からは大人しく信濃町に染まろうと思います。振り返ってみれば春学期はまじめに授業も全部出て般教でSとるみたいな芸もしてましたが、秋になってからは謎の喪失感と気怠さに追われ、提出日の深夜1時までレポートを書き始められない病気になったりもしました。この一年で少しは大学生らしくなったなーと自負していた矢先、ちょうど昨日ストーリーで試験前日にディズニーではしゃいでる同級生を見てまだまだ自分の甘さを実感しました。まあさすがにそこまでの成長は求めてないですが、何事も適度に、かつある程度まともにこなすことの大事さがわかった1年でした。来年はもっとバランス良く生活できるように頑張ります。よしの

前半にたたみかけるな

練ランがりんかと同じすぎてふひとに怒られそうなだけでなく、ハーレムが多すぎて全員を敵に回しそうなTAです。 さて、たにっきですが、鬼ころしが動く度に悲しい気持ちになることや、写真フォルダを整理する度に悲しくなることや、この前ベッドで伸びをしたら枕元に置いてあるサボテンが手に刺さって悲しい気持ちになったなんていう、みなさんにとって面白いだろう話をするのも考えたのですが、自分としては面白くないので、この前出会った覆面の話をしようと思います。
この前友達と千葉の方までドライブに行ったときの帰りの話です。60キロ制限の道路で、その日1日楽しくて浮かれてたんでしょうね、「制限速度は最低速度」なんて言って覆面もケアらず100キロで前の車に付いていってたら、突然後続車のナンバープレート(?)が赤く光りだしたんです。最初は何が起きたのか分からなくて救急車とかなんじゃないかって思って左車線に避けてみました。そしたらその車がぴったりと横に付いて、その車の人と目が合ってしばらく見つめあったんですね。多分0.5秒くらいだったんでしょうが5秒くらいに感じました。二人の間にさぞかしロマンチックな時間が流れてたんでしょうね。一目惚れかと思いましたよ。胸のトキメキも収まらない中、我に返ったらもうその赤い糸ならぬ赤い光で繋がれたその車はいなくなっていました。
まあそれだけの話です。最後の方オチも何もないです。出落ちですね。はい。オチの無い話するならサボテンの話を掘り下げろって?勘弁してください。

全身に「余裕感」をまとったタムラ先輩が、勧誘で大活躍!というシナリオを考えてみた話。

「いやぁ、試験期間中にたにっきですかぁ笑笑これは恣意的なものを感じざるを得ないぞ??」

「まぁね、だからといってね、変なやっつけ記事書くのも嫌だし」

「まぁ、罰符を拒否できる権力を背景に、、」

「いやワシにはそんなものはない!」

「たにっきのゴーストライターはいませんか!!!」

時間。それは悠久の流れ。それは無限にあるもののように感じてしまいます。何も追われるものがなければ。

一年生で唯一忙しいといえるテスト期間に回ってきたたにっき。テーマを考えてみると、やはり余裕のない時期だからか、どうしてもネガティブ思考になりがちで、「自分の課題点や改善点」がどんどん浮かんできます。

まず致命的なのが「人の話を聞けない」ということです。これは今まで一度も改善されたことがなく、どうしても聞いている最中に気が散ってしまいます。

また最近気付いたのが、相手の話を最後まで聞かずに自分の意見を言ってしまう癖があるということ。しっかりと「傾聴」して、相手の話を全て踏まえた上で、双方に納得のいく答えを導き出すというコミュニケーションは意外とできないものです。

そしてこういった悪癖を改善するためには、人としての「バランス感覚」を身につけることが第一だというのが自分なりの結論です。食べ物の好き嫌いはない方が良いように、好きな事をとことんやり込むだけでなく、気の進まないことも、ソツなくこなしていくのが大事です。

孔子がいう最高の徳とは「中庸」。特定の分野に偏らずに、オールマイティーな能力を持つことができれば、自らの選択肢も広がるのではないでしょうか。

4月には勧誘が待っているので、新入生の話をちゃんと聞いてあげられるように、自分磨きをしようと思います。

…そうです、勧誘です!そもそも勧誘という一大イベントはそう易々と看過できません。話を聞くとかだけじゃなく、他にも自分磨きをして、少しでも頼れる先輩に見てもらわないといけない。そのためには、結局「外ヅラ」です。

というのも、外ヅラだけ良くするというと聞こえの悪い話ですが、そもそも「外ヅラを意識するようになる」というのは、「内面の変化」によってもたらされるものです。だから究極的には、特に初対面の人の前では尚更、外ヅラを良くする必要があります。外ヅラはその人の玄関のようなものです。玄関が汚い家の中は誰ものぞきません。

そこで、見た目でわかる特徴や雰囲気として、自分が大切にしているのは「余裕感」です。これは省エネで生きるということではなく、内面では必死でも、それが見た目には現れないということです。時には必死感を全面に出すことも大事ですが、基本的に余裕感が出ていれば、実際に感情の起伏も徐々に小さくできるように思います。そしてその余裕感は他人から見た「安心感」につながっていきます。

1年前は没個性の塊“モブ・タムラ” だった僕も、4月には悠々閑々と信濃町に登場し、話の聞ける先輩になっている予定なので、とりあえず春休みは自分磨きの期間に当てようと思います。

今年もよろしくお願いします!

ストーリー

最近ちょっと本とかマンガを気づいたんですけど、僕が好きな物語って大体「主人公によって周りの人が感化されて変わっていくサクセスストーリー」なんですよね。主人公のアツい気持ちだったり何気ない行動だったりに周囲の人物は翻弄されつつも感化され、一丸となって難関に立ち向かったり、その個人個人が抱えていた問題・トラウマとかを解決していくようなそんな話です。
サスペンスとかミステリーとかが好きな人はあまり向かないかも知れないんですけど、たまには読者の心がアツくなるような作品もどうでしょうか?
ということで最近僕が読んだ作品を2つ紹介したいと思います。
①「MAJOR」 王道、というか平成8~10年生まれの野球少年なら絶対読んでる超有名な野球マンガですね。ネタバレをケアって大筋しか紹介しませんが、主人公の吾郎が弱小チームを率いて強大なライバルに挑む。そしてその過程にはチームのメンバーを素人から集めたりグラウンドを作ったりと色々苦労をしつつも強大なライバルとめちゃめちゃいい勝負をする、みたいな話です。プロローグ・小学生編・中学生編・海堂高校編・聖秀高校編・マイナーリーグ編・W杯編・メジャーリーグ編とありますが、まあ小・中・高を読んでおけばMAJORの話は全然出来ます。風の大地で言ったらアジアサーキットと全英オープンとマスターズみたいな感じですね。 ちなみに部室に全78巻置いとくので暇な時にでも是非読んでみて下さいね。
②「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」 これは所謂ライトノベル、ラノベってやつですね。 あらすじ: 主人公のカタリナ・クラエスは貴族のお嬢様らしくワガママで横柄な性格だったが、ある日頭を打って前世の記憶と人格を思い出す。そして前世の記憶を頼りに今いる現世が前世でプレーしていた乙女ゲームの舞台と同じで更に自分がそのゲームでどんなエンドを迎えても破滅する敵役の悪役令嬢であることに気づき、その破滅を回避するために奮起するというストーリー。 これはMAJORとは違ってアツい感じや難関に立ち向かう感じは全くないが、主人公が前世の人格で周囲をてんやわんやと振り回しつつもなぜか魅了し引きつけ周囲の登場人物が抱える心の闇を解決していく、といったところが見どころ。 ラノベ、加えて内容も簡単なのでp240くらいありながらも1冊1時間半くらいでサーっと読めちゃうのもいいですね。 これも現行全7巻、部室に置いておきます。
みなさん是非読んでみてください。さがの

未受験

小学校受験しかしてないので、ひとつの大きなテストが合か否だけで決まる感覚が分からなくて怖いです。 たすけて、お酒飲みたい

スタバ

CBTが近づいてきて、本腰を入れて勉強し始めました。ただ、家では全くと言っていいほど捗らなくて、ひたすらスタバに通い詰めています。店員でもないのにちょっと偉そうですが、今回はスタバのオススメドリンクを紹介します。(チョコ嫌いだからチョコ系は勝手に頼んでください。) ①「バニララテ(スターバックスラテ+バニラシロップ)」ラテってちょっと味気ないと思っているそこのあなた!バニラシロップを足して上品な風味を楽しみましょう。カスタマイズの入門編です。②「ジョイフルメドレーティーラテ」冬に期間限定でたまーに売ってるやつ。甘いけどしつこくない。冬の寒い日、体の底から温まりたいあなたにオススメの、知る人ぞ知る一杯!③「抹茶ティーラテ+ノンシロップ+エキストラパウダー」甘さを控えめに、抹茶の味をしっかりと。深い味わいを楽しめます!抹茶の味が強すぎると思う人は、パウダーを1.5倍にしてもらってもいいかも!てな感じです。ちなみに、オススメの店舗は市ヶ谷駅前店です。かなりガチめに可愛い店員さんが把握してるだけで3人います。スタバで勉強すると、勉強進むし美味しいドリンク飲めるし可愛い子拝めるし、一石二鳥、いや三鳥ですね!残り2週間頑張ります。