だるい

初対面の人と話すのが割と苦じゃないことが最近判明しました。適当に相槌打って適当にしゃべっているからです。 この前医科歯科のほぼ初対面2人と烏山城に行ったのですが、わたしが車出しして帰り渋滞にあったお陰で、車内で過ごした時間は計7時間でした。ずーっとおしゃべりしていました。
初対面の人と長く話した後は疲労感がどっとわいてきて、顔面筋にも疲れを感じます。あーしゃべりすぎたかもなとか勝手に後悔してそれでたまに自己嫌悪に陥りますが、寝たら忘れます。 2回目に同じ人に出くわすと、大抵こちら的に大して初対面の時と変わらない距離感なのですが、向こうはもう親しげで、ちょっと感動します。 まぁそこで距離感を保ち続けると「知り合い」になって、逆に温度差をなくすように少し努力すると親しくなれます。結局大半前者の態度を選択しているので限られた人としか親しくなれません。興味があれば勝手に後者の態度をとっています。 だから知り合いは増えても友達は増えません。最近それを実感しています。全く後悔はしていないですが。
以上、基本的にどうでもいい宮崎でした。