前半にたたみかけるな

練ランがりんかと同じすぎてふひとに怒られそうなだけでなく、ハーレムが多すぎて全員を敵に回しそうなTAです。 さて、たにっきですが、鬼ころしが動く度に悲しい気持ちになることや、写真フォルダを整理する度に悲しくなることや、この前ベッドで伸びをしたら枕元に置いてあるサボテンが手に刺さって悲しい気持ちになったなんていう、みなさんにとって面白いだろう話をするのも考えたのですが、自分としては面白くないので、この前出会った覆面の話をしようと思います。
この前友達と千葉の方までドライブに行ったときの帰りの話です。60キロ制限の道路で、その日1日楽しくて浮かれてたんでしょうね、「制限速度は最低速度」なんて言って覆面もケアらず100キロで前の車に付いていってたら、突然後続車のナンバープレート(?)が赤く光りだしたんです。最初は何が起きたのか分からなくて救急車とかなんじゃないかって思って左車線に避けてみました。そしたらその車がぴったりと横に付いて、その車の人と目が合ってしばらく見つめあったんですね。多分0.5秒くらいだったんでしょうが5秒くらいに感じました。二人の間にさぞかしロマンチックな時間が流れてたんでしょうね。一目惚れかと思いましたよ。胸のトキメキも収まらない中、我に返ったらもうその赤い糸ならぬ赤い光で繋がれたその車はいなくなっていました。
まあそれだけの話です。最後の方オチも何もないです。出落ちですね。はい。オチの無い話するならサボテンの話を掘り下げろって?勘弁してください。

全身に「余裕感」をまとったタムラ先輩が、勧誘で大活躍!というシナリオを考えてみた話。

「いやぁ、試験期間中にたにっきですかぁ笑笑これは恣意的なものを感じざるを得ないぞ??」

「まぁね、だからといってね、変なやっつけ記事書くのも嫌だし」

「まぁ、罰符を拒否できる権力を背景に、、」

「いやワシにはそんなものはない!」

「たにっきのゴーストライターはいませんか!!!」

時間。それは悠久の流れ。それは無限にあるもののように感じてしまいます。何も追われるものがなければ。

一年生で唯一忙しいといえるテスト期間に回ってきたたにっき。テーマを考えてみると、やはり余裕のない時期だからか、どうしてもネガティブ思考になりがちで、「自分の課題点や改善点」がどんどん浮かんできます。

まず致命的なのが「人の話を聞けない」ということです。これは今まで一度も改善されたことがなく、どうしても聞いている最中に気が散ってしまいます。

また最近気付いたのが、相手の話を最後まで聞かずに自分の意見を言ってしまう癖があるということ。しっかりと「傾聴」して、相手の話を全て踏まえた上で、双方に納得のいく答えを導き出すというコミュニケーションは意外とできないものです。

そしてこういった悪癖を改善するためには、人としての「バランス感覚」を身につけることが第一だというのが自分なりの結論です。食べ物の好き嫌いはない方が良いように、好きな事をとことんやり込むだけでなく、気の進まないことも、ソツなくこなしていくのが大事です。

孔子がいう最高の徳とは「中庸」。特定の分野に偏らずに、オールマイティーな能力を持つことができれば、自らの選択肢も広がるのではないでしょうか。

4月には勧誘が待っているので、新入生の話をちゃんと聞いてあげられるように、自分磨きをしようと思います。

…そうです、勧誘です!そもそも勧誘という一大イベントはそう易々と看過できません。話を聞くとかだけじゃなく、他にも自分磨きをして、少しでも頼れる先輩に見てもらわないといけない。そのためには、結局「外ヅラ」です。

というのも、外ヅラだけ良くするというと聞こえの悪い話ですが、そもそも「外ヅラを意識するようになる」というのは、「内面の変化」によってもたらされるものです。だから究極的には、特に初対面の人の前では尚更、外ヅラを良くする必要があります。外ヅラはその人の玄関のようなものです。玄関が汚い家の中は誰ものぞきません。

そこで、見た目でわかる特徴や雰囲気として、自分が大切にしているのは「余裕感」です。これは省エネで生きるということではなく、内面では必死でも、それが見た目には現れないということです。時には必死感を全面に出すことも大事ですが、基本的に余裕感が出ていれば、実際に感情の起伏も徐々に小さくできるように思います。そしてその余裕感は他人から見た「安心感」につながっていきます。

1年前は没個性の塊“モブ・タムラ” だった僕も、4月には悠々閑々と信濃町に登場し、話の聞ける先輩になっている予定なので、とりあえず春休みは自分磨きの期間に当てようと思います。

今年もよろしくお願いします!

ストーリー

最近ちょっと本とかマンガを気づいたんですけど、僕が好きな物語って大体「主人公によって周りの人が感化されて変わっていくサクセスストーリー」なんですよね。主人公のアツい気持ちだったり何気ない行動だったりに周囲の人物は翻弄されつつも感化され、一丸となって難関に立ち向かったり、その個人個人が抱えていた問題・トラウマとかを解決していくようなそんな話です。
サスペンスとかミステリーとかが好きな人はあまり向かないかも知れないんですけど、たまには読者の心がアツくなるような作品もどうでしょうか?
ということで最近僕が読んだ作品を2つ紹介したいと思います。
①「MAJOR」 王道、というか平成8~10年生まれの野球少年なら絶対読んでる超有名な野球マンガですね。ネタバレをケアって大筋しか紹介しませんが、主人公の吾郎が弱小チームを率いて強大なライバルに挑む。そしてその過程にはチームのメンバーを素人から集めたりグラウンドを作ったりと色々苦労をしつつも強大なライバルとめちゃめちゃいい勝負をする、みたいな話です。プロローグ・小学生編・中学生編・海堂高校編・聖秀高校編・マイナーリーグ編・W杯編・メジャーリーグ編とありますが、まあ小・中・高を読んでおけばMAJORの話は全然出来ます。風の大地で言ったらアジアサーキットと全英オープンとマスターズみたいな感じですね。 ちなみに部室に全78巻置いとくので暇な時にでも是非読んでみて下さいね。
②「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」 これは所謂ライトノベル、ラノベってやつですね。 あらすじ: 主人公のカタリナ・クラエスは貴族のお嬢様らしくワガママで横柄な性格だったが、ある日頭を打って前世の記憶と人格を思い出す。そして前世の記憶を頼りに今いる現世が前世でプレーしていた乙女ゲームの舞台と同じで更に自分がそのゲームでどんなエンドを迎えても破滅する敵役の悪役令嬢であることに気づき、その破滅を回避するために奮起するというストーリー。 これはMAJORとは違ってアツい感じや難関に立ち向かう感じは全くないが、主人公が前世の人格で周囲をてんやわんやと振り回しつつもなぜか魅了し引きつけ周囲の登場人物が抱える心の闇を解決していく、といったところが見どころ。 ラノベ、加えて内容も簡単なのでp240くらいありながらも1冊1時間半くらいでサーっと読めちゃうのもいいですね。 これも現行全7巻、部室に置いておきます。
みなさん是非読んでみてください。さがの

未受験

小学校受験しかしてないので、ひとつの大きなテストが合か否だけで決まる感覚が分からなくて怖いです。 たすけて、お酒飲みたい

スタバ

CBTが近づいてきて、本腰を入れて勉強し始めました。ただ、家では全くと言っていいほど捗らなくて、ひたすらスタバに通い詰めています。店員でもないのにちょっと偉そうですが、今回はスタバのオススメドリンクを紹介します。(チョコ嫌いだからチョコ系は勝手に頼んでください。) ①「バニララテ(スターバックスラテ+バニラシロップ)」ラテってちょっと味気ないと思っているそこのあなた!バニラシロップを足して上品な風味を楽しみましょう。カスタマイズの入門編です。②「ジョイフルメドレーティーラテ」冬に期間限定でたまーに売ってるやつ。甘いけどしつこくない。冬の寒い日、体の底から温まりたいあなたにオススメの、知る人ぞ知る一杯!③「抹茶ティーラテ+ノンシロップ+エキストラパウダー」甘さを控えめに、抹茶の味をしっかりと。深い味わいを楽しめます!抹茶の味が強すぎると思う人は、パウダーを1.5倍にしてもらってもいいかも!てな感じです。ちなみに、オススメの店舗は市ヶ谷駅前店です。かなりガチめに可愛い店員さんが把握してるだけで3人います。スタバで勉強すると、勉強進むし美味しいドリンク飲めるし可愛い子拝めるし、一石二鳥、いや三鳥ですね!残り2週間頑張ります。

1月月例はやっぱり寒かった

最近声がよりハキハキしていないようでひとにあまり聞きとってもらえないので、ハキハキ今年は話せるようになりたいです。 話は変わりますが、小さなストレス発散法としてお風呂にはいるとき顔を天井にむけて、耳までお湯につかることをよくやっております。雑念などを忘れられる気がします、どうでしょう?たけやま

ロスト

あけましておめでとうございます。そういえば2018年のはじめの方にもたにっきが回ってきて、誕生日占いで12/7が365位だったお話を書いた気がします。のわりには良い年でした。無事2019年を迎えられたのですが、なかなか辛く厳しい苦難に満ちた1月を過ごしております。イヤホンをなくしました。しばらく探したのち泣く泣く新しいのを買ったら、その日に見つかりました。手帳をなくしました。なくしている間にダブルブッキングとバイトのブッチをしました。おかげで友達とバイト先からの信用をなくしました。後日手帳は見つかりました。お財布をなくしました。カードを止めたり様々なものを再発行したり忙しいです。あいにくお財布は見つかっていません。ちなみに免許証を更新して新しくしたその日でした。私はまた鮫洲に行くようです。あとなにをなくせるんだろうと思いますが、2019年はこれ以上大切なものをなくさないように色々なものにGPSをつけようかと考えています。年明け早々注意散漫なしらきでした。今年もよろしくお願いします。

2nd Round finished

プレーファストって大事だけど心がけすぎたかな。 急に訪れた、この時。 たにっき書くときっていつもこーゆータイミングなのは何故だろう。 次書く頃には3rd Roundは始まっているのだろうか。 新年早々バタバタのエガワでした。

あけまして

おめでとうございます。いよいよ2019年が始まりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。僕は寝正月になりかけています。正月って気を抜くとすごい暇なんですよね。月例に向けて春に向けて練習でもしようと思います。 去年も色々なことがありました。初の勧誘期、初の後輩キャディ、初の東医体、夏の陣、解剖、冬の陣、考えてみれば初めてづくしだった気もします。特に秋は怒涛のシーズンでした。毎日満員電車で押し寿司状態にされ1限から4限まで、、、もう2度とやりたくないです。春が楽すぎたツケが回ってきた感じです。終わってみればあっという間だった気はしますが。。 医学部に入学して早2年、いよいよ3年生になります。お世話になった先輩方が卒業され、後輩がどんどん増えていくと考えるとちょっと想像できなすぎて大丈夫かなって心配です。そういうことを考える度に先輩方のすごさを実感します。今年の目標は東医体優勝。もうこれしか考えられませんでした。もちろん他の試合でも優勝したいですが、初めて東医体に出させていただいてその気持ちがより一層強くなりました。今年は絶対に達成させたいです。 ゴルフ以外だとプライベートの充実ですね笑、3年生は少しでも暇になると信じてます。 新年トップバッターなのになんか真面目な感じになってしまいました。次に書くえがちゃんは面白いことを書いてくれるはずなので、初笑いは彼のたにっきで。それではみなさん良いお正月をお過ごしください。はりょ

インコの恩返し

いよいよ今日は大みそかですね、平成最後のたにっきに何を書こうか迷ったのですが、あえて兄の友人が飼っているインコが死んだ話で締めてみようと思います。ペットが死んだ話って絶対笑っちゃいけない感がありますが、インコの死に方が凄かったのでここに書きます。
そのインコはいわゆる手乗り系インコだったらしく、命日にはお母さんが肩に乗せながら料理してたらしいんですけど、そのインコ、台所でお母さんの肩からバサバサ降りていき、まさに唐揚げを揚げている最中のお鍋に飛び込んじゃったらしいんですよね。お母さんは慌ててインコをお箸で取り出して氷で冷やしたのですが、既にインコは虫の息。なんならちょっと香ばしく揚がっちゃってたんじゃないかと思います。
インコが自分で唐揚げに飛び込んで死ぬなんて、そんなこと普通ありますかね?自分の羽で着物を織るむかし話の鶴みたいなタイプの恩返しじゃなく、自ら唐揚げになってやる!みたいなタイプだったんですかね、インコ。やっぱ外国の鳥だからその辺りの考え方が大胆なんだろうなって思いました。「育ててくれたお礼に俺がフライドチキンになってやるよ!」って感じなんですかね、いや欧米か!!
さて、この一年は皆さんにとってどんな年だったでしょうか?僕にとっては、医学部に進学することが決まり、入学し、ゴルフ部に入り…という、今までで1番変化の大きかった一年だったかと思います。2019年はお世話になっている人達に恩返しできるような一年にしていきたいですね。うおつ