これから車に乗ることが多くなりますね。一緒に乗っている1年生はまだまだ無口なことが多い印象を受けます。運転手が寝ないためにだけではなく、楽しい空間を作るためにも自分からどんどん話していってほしいですね。やっぱり一杯話してくれる方が接しやすいですしね。A君やK君みたいにどんどん先輩をいじっていきましょう。 いじりどころがわからなかったらどんどん聞いてください。あの人はこう、その人はこう、あっちの人は寂しい人、そっちの人は目見開いてる人、向こうにいるのは伸び上がってる人、うにゅ、外にいるのは閉め出された人、あれはただのバカ、の様に丁寧に教えてあげます。もし一人が怖ければば僕も付いて行って横で耳打ちもします。怖がらずにどんどん話していきましょう。 PS 僕は優しいです。廣瀬
足元
こんにちは、山田です。テストが地味にやばくて焦ってますが、1年生のラストということで、気合を入れて書きたいと思います! 自己紹介がてら私の悩みについて書きます。ここ最近というか生涯の悩みは、足元が危ういことです。よく躓くし、線路に落ちそうになったこともあります…。中でも1番危機を感じたのは、3年前の秋、スマホを見ながらふらふら歩いてたら、なんと工事中のコンクリートに右足がズボッと落ちてふくらはぎまで埋まったときでした。生コンクリートが案外重くて右足はなかなか抜けず、私このままここに埋まるのかなとかなり焦りました。幸い抜け出せて、靴下とローファーがコンクリ漬けになったのですが、道路工事の優しいおじさんに新しい靴下をコンビニで買ってもらえました。あのときは自分でも結構びっくりました。 これでも、転ぶときに周りの人を巻き込まないようには注意しています。その意味ではコンクリートの件も主に自分しか困ってないので全然耐えてますね。これからくれぐれも部員のみなさんに迷惑をかけないように、足元に注意して生きていきたいと思います。これからどうぞよろしくお願いします!
はじめての厚木
もりたです。はじめてのたにっきということで、とりあえず自己紹介をと思ったのですが、私は10人いたら6人はいる没個性タイプの人間なので、自己紹介は割愛させていただきます。 6月30日、はじめて厚木に行きました。 土曜日の昼下がり、練習場に着き、練習をしてみると球が全く飛ばず、本当に回れるのかと不安になりました。 でもいざラウンドに出てみると、そんな不安も吹き飛びました。まず大自然の中スポーツをするという感覚が新鮮で、爽快でした。また様々なルールを教えて頂き、ゴルフプレイヤーとしての嗜みを身につけた感じがして嬉しかったです。バンカーに入ったりしながらも少しずつ前に進むことができ、スコアは73でした。伸びしろはたくさんあるなぁって感じです。思えばゴルフを初めたばかりの頃は、いくら球を打っても梅里の川すら越えず絶望していました。それが丸2ヶ月で楽しく回れるようになるなんて、、、感慨深いです。ラウンドで、この為に今まで練習してきたんだ!と思えたので、今とてもゴルフモチベが上がっています。これからも練習頑張ります。えりか
たにっき
こんにちは、たかはしです。あっという間にもう7月になってしまいました。医学部に入って以来、わりと明るくフレンドリーに接してきたつもりでしたが、未だにクラスメートには「怖い」とか「怒ってる?」とか言われるし、ひどいときは通りすがりに「ご機嫌よう」なんて謎の煽りを受ける日もあります。それでも自分では割と感情豊かな方じゃないかと思っていたのですが、この間姉の机に「サイコパス」という本が置かれていたのを見て、もうそういう家系なのかもしれないと悟りました。彼女がどういう流れでその本を読むに至ったかはさておき、とりあえず私は大学での”怖いキャラ”を払拭していくことを目標に頑張りたいです。最近は、同期や先輩と一緒に梅里にいったりと充実したオフ期間を過ごしています。来月の合宿に向けて練習も頑張ります!よしの
◯◯デビュー
ついにたにっきデビューを果たしました、開成高校出身、1年の江田です。慶医入学が決まってからまあ色々デビューしました。 初めは大学デビューです。第一印象を明るくするために、コンタクトデビューをしたり、インスタデビューしたり服装に少し気を遣ったり頑張りました。新歓期は常にテンションをあげて色々な人に話しかけました。初めてのクラス会では幹事までしました。そしてバイトデビュー。時給がいいと思われた個別指導のバイトを部活がオフの日にいれて、平日の予定を全部埋めて頑張りました。 しかし、3ヶ月も急造のキャラが続くわけもなくテンションを戻したら同期から「うつ病じゃない?」と心配されたり、バイトがブラックで体力を無駄に削ったり、無理をしてた分、2回も高熱を出したり、、、。しかも単位のため病み上がりで学校に行くと、提出物を講師に出す際「近寄るなっ!」と言われるという理不尽さを味わいました。 身の丈以上にデビューしちゃうと良くないですね。幸いゴルフ部は楽しく、適度に厳しい部活で最高の同期にも恵まれ、居心地が良いので良いったです。これからもゴルフ部でゴルフ頑張っていこうと思います。よろしくお願いします!!
求めていたものがここにはあった!紆余曲折の3ヶ月を経て、僕の進路選択は大正解だと確信した話。
はじめまして。実は祖父からグンマの血を引くれんTAです。一つ前の担当がMフリーマンだったので、図らずしてクォーター連番ということになりました。
さて最近はサッカーのワールドカップが行われていますが、目にとまるのは多くの代表チームが色々な人種の混成メンバーで臨んでいること。そこにはまさしく多様性が現れています。
その2ヶ月ほど前から僕の医学部生活はスタートしていますが、僕は進学に際して果てしなく悩みました。結局、高校までの生活で没個性の塊のようになってしまったモブ・タムラは、流されるようにここに来てしまいました。春休みは不安で不安で仕方なかったので、ずっと遊んでいました。人生で遊べる時期もこれで最後だと思っていたので。
さらに、医学部生と言うとやっぱり生真面目で口数の多くない人たちというイメージ。新しい友達が増やせるかは心配でした。しかしそんな不安は入学1週間もしないうちに消え去りました。これから6年を共にする103回生はグレイテスト・集団だったのです。
先輩「最近一番楽しみなことは?」 A「新歓!」 B「バーベキュー!」 C「タダ飯!」 D「はよおごれ!」 E「東大の再受験!」 O「鉄緑!」 F「時給のいいバイト!」 O「時給1000円切ってる!」 J「兵役!」 O「鉄畜バンザイ!」 O「間違いない!」
といった感じで、まさに一聞けば十返ってくるような、強烈な新入生たち。さらに部活も入ってみたら凄かった。個性豊かな先輩方は、誰しもが主人公かのような圧倒的な存在感。
なんだか皆さんを見ていて僕は誇らしかったです。確かにここ医学部では多様性が生きていた!
多様性を受け入れること。それはただ単に、なんでも許容する懐の広い人になるということではないと思います。他人にあって自分にはないものを「認める」。そうすることで、では自分には何があって何が足りないのかがわかってきて、「自分」を客観視することができるようになります。そして、集団の中での自分の立ち位置がわかってくる。個々人が、自分の役割を理解出来た時に、集団はまとまりを得られるのだと思います。
多様性の中で生きることで、本当に多くのものを吸収できます。これだけ恵まれた仲間との日々も、早いもので3ヶ月が過ぎました。人生で最も充実している時期なんじゃないかって言うくらい、光陰矢の如く過ぎ去っていきました。そして、この3ヶ月で気づけました。僕の進路選択は大成功だったと。
いま、医学部6年間の、その1/24が終わったところです。この場所で大学生活を送れることを誇りに思って、いまの24倍成長して、6年後を生きていたいです。
話をサッカーに戻します。日本代表はワールドカップ開幕の2ヶ月前、ちょうど僕が入学して間もない頃に監督交代に踏み切りました。その結果、本大会で躍進を遂げました。前監督のハリルホジッチ氏。彼は規律あるチームを作るために、自分のスタイルに合わない選手を排除してしまった。結果が出なかった要因はここにあるように感じます。強豪フランス代表のユニフォームには、”Nos différences nous unissent.”(違いが団結を生む)と刻まれています。十人十色の仲間がいることを理解し、リスペクトする精神が、チームを1つの目標に向かって動かしていくのです。 このあとはいよいよ決戦の時。再び「戦う集団」に生まれ変わった西野ジャパンに、大いに期待したいですね!
BONJOUR
Bクラス41番フリーマンです。最初大学入る前はどんな人がいるんだろうとわくわくでした。初っ端からBクラス42番トムフォードのメガネをかけた細谷に名前をアルフレッドと何回も間違えられた時は、医学部、ギャグセン高いなと思いました。大学生活で一番カルチャーショックを受けたのは、化学のくぼまりに可愛いですねと個人的に言った時にドン引きされたことでした。大学生活はそんな甘くないのですね。それから化学は最前列で受けています。 また大きく変わったことはゴルフを始めたことです。最初の方は下手すぎて1人だけ落ちこぼれるのかと思って不安でしたが、練習して行くうちにだんだんと良い球の打ち方が分かってきた気がします! これから6年間よろしくお願いします。
たにっきでびゅー
こんにちは,おおやです。今回ははじめてのたにっきということですが,とりあえず安牌に自己紹介っぽいことをしようと思います。高校は塾高ですが,外部受験して入学してきました。中学受験高校受験大学受験をフルコンプリートした感じです。高校の友達には「クセがすごい」と言われました。間違いない。高校ではゴルフ部に入ってましたがまともに部活に参加できたのは1年のときだけなのでゴルフはまだまだ下手くそです。そんな僕は今外部受験したときに通っていた鉄緑会という塾で今は英語の講師をやっています。現役のときは尊敬していた講師に今度は自分がなっていると思うと感慨深いです。基本あそこは放置プレイをするので,ほとんどなにも聞かずにそのまま初回授業に突っ込んだら汗びしゃびしゃでやるわ,ホワイトボードのクリーナーを勢いよく滑らせすぎて置いてあるペンを吹き飛ばすわで大変でしたが最近やっと慣れてきました。この間保護者会があり,親御さんに「うちの子が先生の授業わかりやすいと言っている」などと言われたときは涙腺が崩壊しそうになりました。実質時給1000円を切っている状態で労働した甲斐があったと思う今日この頃です。鉄畜バンザイ。以上おおやがお送りいたしました。
はじめてのたにっき
うおつです。大学に入学して3ヶ月が経ちました。小学校を卒業して以来、教室に女子がいるのは6年ぶり。入学当初の率直な感想は、「この教室、なんか良い匂いする…!!」って感じでした。大学に行ったら夢のような楽しい教室が待っているものだと思ってましたが、そんなこともないですね。男子校の方が面白かったかなとも思いますが、良い匂いするのでオッケーです。僕は普通部からで、部活はラグビー、アーチェリー、マンドリンクラブという訳のわからないルートを通ってゴルフ部に入りました。趣味はテレビを観ることで、深夜のバラエティも漏らさず見ているのが自慢です。特技はピアノとギターで、カラオケも好きです。最近ゴルフもだんだんと楽しくなってきました。明日は初めてのラウンドなので、自己紹介はこのくらいにしてそろそろ寝たいと思います。これから6年間よろしくお願いします! うおつ
ぷよぷよ
部員の皆さんはご存知かと思いますが、先週SEGA公式のぷよぷよカップという大会に出場してきました。プロ含む200人のぷよぷよ猛者が全国から集結してベスト4に入ればプロぷよぷよ選手(プロぷよらー)になることができるという大会でしたが、僕は惜しくも予選敗退に終わってしまいました。毎日10時間くらいぷよぷよする時間が取れればプロになれるとは思うんですが、そんなことしてたら医者になれませんね。将来の夢は医者とプロぷよらーの二足の草鞋を履く事ですが、なかなかその道は遠そうです。精進します。でもぷよぷよカップ自体はとても楽しくて、長年ぷよ界を支えてきたレジェンドの人たちと記念撮影を撮らせてもらったりしました。今年の4月からe-sportsとしてぷよぷよが認められて、プロぷよらーが誕生し、賞金付きの大会が初めて開催されるようになって、今ぷよぷよ界は激アツなので、これからもどんどん発展していってほしいです。新人戦終わった直後だから新人戦の記事書けよって声が聞こえてきそうですね。この辺で失礼します。やま