国公立大入試

本日2/25は国公立大受験日で高3の時はこの日を目標に勉強をひたすら頑張ってました。結局慶医来たのであまり国公立関係なかったりするんですけど。上を見ても横を見ても外部生が半分しかいないのであまり共感は得られないかもですね。浪人した同期のほとんどが東大を受けているので友達の成功を祈るばかりです。
そんな訳で去年のこの時期は健康管理に気をつけていて至って健康だったんですけど、今年の2月は10日以上抗生物質を飲まなきゃいけないほど扁桃腺炎に苦しんでおります。さすがに発症から1週間、ほとんど家で過ごして治っただろと、タカをくくって旅行したら再発って何をやってるんですかね。ほんと。土日の練ランにはコンディション整えていきたいです。えだ

え、LINE来なかったんだけど

危うく書き忘れるところでした。 最近ふと今の自分と昔の自分を比べてあぁ変わってしまったなぁと思うことがあります。 まぁ特に勉強に関してですが、昔は前々から準備をしてテストの前日はぐっすり寝て余裕でテストを終えて結果が待ち遠しいくらいだったのに、今やテストの前日に寝たら終わりなくらい先延ばしにする人生になってしまいました。 たぶん勉強しすぎて通すのは頭悪いみたいな謎の風潮がわたしをそんな人間に仕立て上げてしまったのです。 でもたまに、え、これが本当のわたしだったのか?この面倒臭いことはめちゃくちゃギリギリになるまでやらない感じが素だったのか?昔の自分はすごく無理をしていただけなのか?と自問自答します。
どっちのわたしが本当なのー
なんて考えていると最終的にこのテスト勉強をするメリットはどこにあるのかと考え始めて、何もできなくなってお布団に入って夢の世界へ旅立ってしまうのでもうやめます。宮崎

整体

CBTとOSCEが終わって一段落したかと思いきや、1-4限まで必席の授業が詰まってて、休む間も無くテスト期間に突入します。四年生つらいです。そういえば最近、整体に通い始めました。骨盤矯正と肩関節のストレッチを中心に、全身の歪みを治してもらっています。まだ2回しか行っていませんが、姿勢が良くなって肩の可動域も広がった実感があります。これから定期的に行こうかなと思っています。体が固いと言われている人、ぜひ一回整体に行ってみてください。結構変わります! りさ

バレンタイン

バレンタインの日に、ここから行ったらチョコとか飴の入った袋をプレゼントしてくれました。女の私でもくれて、なんか嬉しかったです。今年の目標はここからの人のように気配りのできる女性になることです。みなさんの目標はなんですか。 R.N

国試とゴルフと

第113回医師国家試験から遂に解放されました。自己採点では合格点を取ることが出来ており、余程のことがない限り4月から研修医になれそうです。直前に応援のメッセージを下さった先輩・後輩の皆様、本当に有難うございました。2年前の6年生の先輩もおっしゃっていましたが、国試を受けて感じたことはゴルフの試合とちょっと似ているなってことです。1番緊張するのは初日の最初のホールのティーショットであるように、国試もAブロックの問題用紙をめくる瞬間が1番緊張しました。絶対に打ち込んではいけないOBがあるように、国試も要所要所に絶対に選んではいけない禁忌選択肢が紛れ込んでいます。また、他の受験生も確実に正解してくるであろう簡単な問題はショートパットを沈める時のように、確実に得点源にしないと合格点には達しません。国試も終わり、まだまだ先だと思っていた卒業もいよいよ目前に迫ってきました。春休みは暇な時間もたくさんあるので、部員の皆さんとゴルフしたり、ご飯とかにも行けたらなって思っています。後輩だったらご飯代くらいは奢るので構って下さると嬉しいです。それでは。H.F

HONEYMOON

こんなに寒いとあったかいとこに旅行に行きたいですね。特にハワイとかㅤ ハワイ行きたいなあㅤ 今ごろハワイでイチャイチャしてんだろうなあ。ㅤ おい、のろけてんじゃねーよ! ㅤ しゅー

5000キロの壁

初心者マークの分際で車に人を乗せるなんて言語道断だと言われました。親とプチ喧嘩しましたが、走行距離5000キロ、少なくとも数千キロがノルマは譲れないと言われました。プチキレそうです。家と神宮の往復8キロしか普段運転しないのに無理ゲーな気がします。実際どうするかは置いといて、まあとりあえず走行距離をどうやって稼ごうか考えあぐねています。誰かいい案はありませんか?やまだ

暗い狭い階段を踏み外さぬように慎重に登っていく

大音量で流れているハイテンポな音楽と何者かが機械をビシビシ叩く音が徐々に近づいてくる。階段を登りきった先に広がる景色は見たことのない空間だった。そう。それは音ゲーワールドであった。ぽん先輩に導かれフリちゃんとよしのすけはとある機械に近づいていく。pop’nmusic という名のその機械がぽん先輩の手でしばかれることは予想はついていた。しかしそれに続く衝撃はその予想を遥かに超えるものであった。ぽん先輩の手は始め機械のボタンを優雅に舞っていた。だが音楽が早まった瞬間その手の動きといったらショパンの革命のエチュードを弾いているのではないかと見間違えるほどの速さであった。手のひらだけではなく指一本一本が自立し独立して動いていた。ゲームの画面で譜面を追ってみたがコンタクトが干からびて視界がぼやけ見ることでさえ困難であった。演奏が終わり額に汗をにじませたぽん先輩に日本で何位ですかと尋ねるといや、これはまだレベル44とかでまだレベル50以上もあるんだとのこと。たしかに周囲を見渡すと同じように隣り合わせで全身全霊体を震わせながらものすごいスピードで機械を叩いている人々が並んでいた。どう考えてもレベル44は並大抵の努力では達することはできないだろう。だがまだまだ上には上がある。私はぽん先輩に日本の最高峰を目指して欲しい。そう思いながら3人で通ってきた暗い階段を下って明るい昼のひようらへと足を運んだ。
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