3月17日~19日@喜連川カントリー倶楽部
男子大会
5年 春日良介 278(142/136)個人33位
5年 田中朋陽 257(130/127)個人5位
4年 小池一康 262(131/131)個人10位
4年 加藤恭介 286(138/148)個人41位
2年 古川宏幸 276(142/134)個人27位
上位4名の合計スコアは1日目541、2日目528、合計1069となりました。
団体成績
1位 埼玉医科大学 1043
2位 慶應義塾大学 1069
3位 東京慈恵会医科大学 1074
女子大会
4年 大岡 令奈 90(48/42)個人5位
3年 高田ちひろ 93(45/48)個人9位
2年 野田莉香子 88(47/41)個人3位
団体成績
1位北里大学 59ポイント
2位慶應義塾大学 54ポイント
3位杏林大学 42ポイント
となりました。
団体成績は結果として男女ともに準優勝となりました。
男子団体については、埼玉医科大学と26打の差がついてしまいました。26打差というのは、試合当日の崩れや実力を発揮できなかったなどでは説明のできない程の差で、真の実力の違いが原因だと感じています。慶應は選手の世代交代により数年前のような高いレベルになく、完敗と言わざるを得ない状況となりました。また、ライバルである東京慈恵会医科大学にはわずかに5打差で勝利しましたが、秋大会で再び倒さなければならない相手となりました。しかしながら、最近試合に出場し始めた加藤、古川が試合でもボギーペースあたりのスコアで回ってこれたことは今後の成長の兆しとも言える、今大会の収穫となりました。
女子団体については、アンダーで回る選手2人を擁する北里大学には到底及びませんが、ライバルである杏林大学にしっかりと勝利できたことは良かったと思います。
人数がかなり少ない今、大会で勝利するためには一人一人の実力向上が求められています。