なんか長くなっちゃいました。

三田祭期間、香港とマカオに行ってきました。ゴルフ部風に言うと自分探しの旅ですね。笑 航空券とホテルだけ取って、あとはほぼノープランで気が向くままに街をてくてく歩きました。ちなみに今回の旅の一番の目的は、マカオの世界遺産を見ることでした。なんとマカオって、小さな街に30個も世界遺産があるんです!中国寺院のすぐ先にパステルカラーの教会が建ってて、少し歩くとイスラーム風の建物があったりして、とにかく多文化が入り乱れて共存しているエキゾチックな街でした。一方香港では、屋台で押し売りされたり、車が全然歩行者を優先してくれないので、ボーッと歩いていたら轢かれそうになったりしました。東南アジアって独特のごみごみした、熱気溢れる雰囲気があります。知り合いもいないし言葉もわからない異国の地で喧騒に紛れていると、日常の細々としたことを忘れて、なんだか解放的になれました。そして全く言葉が通じない海外で1人で行動しているといろいろと問題は生じるのですが、それを全部自分で対処しなければならないので、人として少し強くなった気がします。 旅の話はこの辺で終わりにするとして、今週末はとうとう功労賞ですね。式典は、受賞する6年生の写真が大きなスクリーンに写されるのでそれを見ているのが楽しいです。そして全学年全部活の20歳以上が集まる2次会では、出会いあり涙あり酔っ払いありで、毎年ドラマが生まれます。今年は何が起きるのか今からわくわくしています。例年の傾向として、特に2年生は飲み過ぎて大変なことになりがちですね。解剖のストレスが爆発するのでしょうか。今年はくれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。りさ

だるい

初対面の人と話すのが割と苦じゃないことが最近判明しました。適当に相槌打って適当にしゃべっているからです。 この前医科歯科のほぼ初対面2人と烏山城に行ったのですが、わたしが車出しして帰り渋滞にあったお陰で、車内で過ごした時間は計7時間でした。ずーっとおしゃべりしていました。
初対面の人と長く話した後は疲労感がどっとわいてきて、顔面筋にも疲れを感じます。あーしゃべりすぎたかもなとか勝手に後悔してそれでたまに自己嫌悪に陥りますが、寝たら忘れます。 2回目に同じ人に出くわすと、大抵こちら的に大して初対面の時と変わらない距離感なのですが、向こうはもう親しげで、ちょっと感動します。 まぁそこで距離感を保ち続けると「知り合い」になって、逆に温度差をなくすように少し努力すると親しくなれます。結局大半前者の態度を選択しているので限られた人としか親しくなれません。興味があれば勝手に後者の態度をとっています。 だから知り合いは増えても友達は増えません。最近それを実感しています。全く後悔はしていないですが。
以上、基本的にどうでもいい宮崎でした。

食欲の秋

と言うにはちょっと寒すぎるくらいの時期になりましたが、底知れない食欲とたたかう私の毎日はまだまだ終わりそうにないです。今回の同期旅行でもひたすらに食べまくったことを帰りの新幹線でいまさら後悔しながらこのたにっきを書いています。絶品親子丼とかお好み焼きとか神戸牛のビーフシチューとか、美味しかったものを上げるときりがないですが、個人的にはラストオーダー過ぎてるにもかかわらず7人もの学生グループ客を入れて優しくもてなしてくれた京都の湯葉料理屋さんが一番印象的でした。台湾の時もだったけど案外行き当たりばったりのほうが旅行ってうまくいくのかもしれません。もちろん食べ物以外にも、京都の紅葉スポット巡り、USJ、神戸観光と詰め込みまくった3日間でしたがほんとに充実してました。強いて言えばインスタのストーリーを狂ったようにあげ続ける同期がおとなしかったらなおよしだったと思います。あと夜なぜか一人だけトイレでえぐってる同期がいたのにはさすがにびびりました。けど総じて楽しい同期旅行でした。残りの三田祭期間はもう少し胃に優しくします。よしの

もうす

ぐクリスマスが近づいていて興奮しております。店に入ってツリー飾ってあるとちょっと鼻息が荒くなるのはしょうがないですね。 話変わりますがキャディ研修をしていると、いろんなおじさんと触れ合えるのですね。あるお客さんで普通にクラブを振っているのに最初は直進するものの必ず最後に90度左に曲がってしまう球しか打てなくなってた人がいました。もはや研修生の私にゴルフの指導を求めてきました。その方が言うには女性二人に見られるだけで打てなくなるくらいメンタル弱いらしいです。気持ちはわかりますね。”フリちゃんはおじちゃんがウィンドブレーカーを脱げばいい球出ると思いますよ”といってあげたかったですがちょっと余計なお世話かなと思ってやめときました。実際身軽い方がいい球出ると思いますけどね。 とりあえず十二月はオフシーズンなので奇妙な球しかでなくならないように自主練も頑張ります。メリークリスマス。
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みずぽん誕生日おめでとう!

やや遅れましたが、さがの君誕生日おめでとうございました。年とともに誕生日がややどうでも良くなってきた今では、誕生日であれだけ感動できる若さに感動しました。

それはさておき、来年からのルール改正も近づいてきましたね。JGAのホームページをみると、2019年新ゴルフ規則については、まだ春に出た 【2019年ゴルフ規則日本語案】 しか乗っていませんが、基本的には大きく変わらないでしょうからよく読んでおきたいところですね。

それと、ローカルルールに関しても【オフィシャルガイド(8.ローカルルールひな型)日本語和訳初稿】というのが出ていますね。学生自身自分たちで大会を運営している立場なわけだし、今後年内に発行されるらしい、現行の規則の「裁定集」に代わる「ゴルフ規則のオフィシャルガイド」も含めて、理解して、適正な競技会が運営できるようにしていけるといいですね。

秋は大会も終わってしまっていて、2年生も解剖で忙しそうにしていたりで、例年部活の練習に顔を出すモチベが上がらないものですが、もう一度ぐらいは朝練に行きたいと思っています。

あかいし

ホントに嬉しいこと

人生で本当に嬉しいって思った瞬間って何回くらいありますか?多い人だと年に5回くらい、少ない人だと2年に1回くらいでしょうか。ホッとしたとかめっちゃ楽しいとかは除いて、嬉しいって感情です。 僕は大体年に1回で、誕生日付近の時なんですよね。色んな人、ホントにたくさんの人から祝いの連絡が来る。普段から関わりのある人、あんまり関わらない人、最近はほとんど会ってない人、どんな人からも来る。それがホントにホントに嬉しくてたまらないんですよね。人とあまり接さない渇いた自分の生活にドッと流れ込む「おめでとう」の言葉。文面だと返す言葉は「ありがとう!」になってしまいますが、多分返された人が想像する5倍くらいはその返信に心がこもってます。 なので、この前の誕生日前に朝練で皆さんがしてくれたサプライズは驚いたのもありましたが、実は人生で指折りの嬉しい瞬間にランクインしました。こんなことされるとは微塵にも思ってないというか、祝われると全く思っていなかったので本当に嬉しくて感動して、練習中は必死に嬉し涙をこらえてましたが、帰りの車の途中で同期から貰ったメッセージカードを読んだ瞬間に涙腺は死にました。皆さん本当にありがとうございました。 2018年の誕生日は一生忘れないと思います。さがの

部室

この頃、家よりも部室にいる時間の方が長い気がします。この点でどの部員よりも部活に参加していると言えるかもしれませんね(笑)(笑)
たまに部室が1日にして異常に汚くなることがあるんですけど、部員としてゴミはゴミ箱へ、読んだ漫画は本棚へ戻してほしいものですね。
ところで、部室の布団を冬休み中にクリーニングに出したいのですが、クリーニング代って部費からでるのかな?でるといいな
最近、マッサージ機も導入されてより快適になってる部室をより快適にするために。 心を込めて、部室の住人しゅーちゃんより

抱え込んだ憂鬱は秋風が吹き飛ばしてくれると信じて、年内最後のたにっきは明るく締めくくりたい話。

大学生としては最初で、平成では最後の秋を迎えています。

“心地よい快晴の空模様。枯葉を踏みしめる音。凛とした空気に、心も体も澄み渡る。”

と、こんな風流な感じで過ごしていくものだろうと思っていたのですが、自分自身も、周りもどうも様子がおかしい。

「鬱が蔓延している!!」

部活の同期を見ていても、前はできていたことが急に手につかなくなったり、急に一人を好むようになったり、普段はおちゃらけているのに、ふとした瞬間に闇が見え隠れしたり。一体何があったと言うのでしょうか。
一年生のこの時期は、時間が余っているが故に、それを有効に使おうと頑張り過ぎたり、何もせず過ぎていく時間をもったいないと嘆いたりして、「このまま、死ぬまでずっと暇潰しだよ …」みたいな考えに陥り、不調を招く原因となるかもしれません。しかし、暇な時間は決して悪いことではないと思います。

暇。それは人々が追い求めている永遠の幻想です。現代人にはタスクが多過ぎます。当たり前のように1 日の半分くらいは何かに拘束され続け、家に帰ったら寝る時間を確保しなければいけません。それが何年も続いていきます。これでは、死んでいくために生きているようなもの。それに比べて、暇な時間が無駄だと嘆いていられるのは遥かに幸せなはずです。

それでも、人は暇な時間が過ぎていくことを恐れてしまいます。自由な時間は、主体的に過ごしていかなければいけないからです。強制されてやることは簡単でも、自ら行動を起こすのは難しい。

であれば、自由な時間に、自分のやりたいことだけを追い求めるのだったら、簡単な気がします。そして、これは拘束されている間は絶対にできないことです。好きなことだけやって、側から見れば無駄に過ぎていっているような時間にこそ、宝物は埋まっていると思います。

自分自身が、強く、たくましく、美しくありたい、あるいはお金を稼ぎたいと言った欲を持つのは人間にとって自然なことで、それを隠さずに貪欲な努力を重ねることは、変に謙虚でいる姿勢を見せる人よりもよっぽど謙虚に見えます。

「てかさ、よくよく読んでみたら、結局何も解決してなくない?」

「まーた文才アピールしてやがる」

「関係なくなっちゃったよ!結構序盤で鬱関係なくなっちゃったよ」

「間違いない!」

これ以上長く書いても、変な宗教の勧誘か胡散臭い自己啓発本みたいになりそうなのでやめておきます。

雲ひとつない秋空の下だったら、きっと何をやっても自由だし、後悔もないはずです。

つまらないなー、と思いながらも過ごしていく日々の中に小さな「非日常」を見いだして、人生における大きな「発見」につなげられるような、豊かな感受性を持った人間になりたいな、と最近は思っています。

さて、気づいたのですが通算3回目のたにっきにして、早くも今回が年内最後になるようです。そこで何か楽しい話題で締めくくろうと思います。
昨日流行語大賞のノミネートが発表されたので、自分的な今年の流行語を発表しても良いのですが、ボランティアとか、ゴム手袋とか、◯◯まるとか、◯◯ウィンとか説明に困るようなものしかないのでやめておきます。
今年は大坂なおみ選手や、大谷翔平選手、サッカー日本代表などスポーツに関する明るい話題が多く、スポーツには人々を一つにする力があるな、と改めて感じました。プロとして第一線で活躍するアスリートはもちろん、見ている私達も、他のことを全て忘れて、子どものように没頭できるのがスポーツの魅力だと思います。 1年半後には信濃町にオリンピックがやってくると考えると本当にワクワクします。
ことゴルフは、競技の中ではメンタルをやられることが多いですが、技量の上達とともに、精神的にも成長できる唯一無二のスポーツだと思います。
来年もゴルフを頑張り、心は穏やかに過ごしていきたいですね。RT

サヨナラの意味

って何なんですかね。私は先日悲しいサヨナラがありました。この言葉はあるアーティストの曲のタイトルにもなっていて、その歌詞にかなり胸打たれました。”サヨナラに強くなれ、この出会いに意味がある、悲しみの先に続く、僕たちの未来、始まりはいつだって、そう何かが終わること”、これは歌詞の一部なのですが確かになーって思います。始まればそれは絶対どこかで終わるし、その終わりが次の始まりでもある。まぁ当分次の始まりは来なそうですが笑 解剖期でそこそこえぐっておりますが始まればいずれ終わると考えて頑張っていこうと思います。終わったと思ったら次は冬の陣ですね。本当に歌詞の通りです笑、ゴルフもそうですね。不調も好調もいつかは終わるんです。春大会に向けて照準をしっかり合わせたいです。みなさん良かったら聴いてみてください。 お魚くんのあとなので面白いことを書かないとと思ったのですが全く思いつかずこんな感じになってしまいました。反省。はりょ

全国デビュー

治安がどんどん悪くなっていく近年の渋谷ハロウィンですが、今年はついに軽トラが横転しましたね。ということで行って参りました、仮装はもちろん軽トラです。ハロウィン前日の部飯で田村くんが仮装に悩んでいたので「今年は軽トラしかない!」と思い渋谷のハンズに1男で直行し、発泡スチロールを買いこみました。思い付きからすぐに行動に移すのは楽しいもので、作ってる最中から笑いが止まらなかったです。梅里の後に田村の車中で軽トラを組み立てながら渋谷へ行き、いよいよお披露目。本当は胴体を荷台に入れて歩くように作っていたのですが人に押されて壊れそうなので、頭上に掲げて練り歩きました。気になる周りの反応ですが、自分で言うのも恥ずかしいですけどめっちゃウケました。車体の横転注意の文字を見て笑っていたり、写真を撮らせてくれとお願いされたり、ふざけて横転させようとしてくれたり。本気で壊しにくる怖い酔っ払いピアスお兄さんに会った時は、僕には渋谷ハロウィンはまだ早かったかなと思いました。でも露出の多いお姉さんを軽トラに入れて写真を撮れたのは嬉しかったです。作って良かったなと思った瞬間でした。そんなこんなで普通に終電で帰ったのですが、先程テレビ朝日のワイドスクランブルで僕たちの写真が紹介されました。「世相を反映してますね」と褒められてたらしいのですが、僕はまだ見れていません。自宅のテレビが全番組24時間録画だよという方がいらっしゃれば、僕の全国デビューを是非見てください。行き場を失った軽トラを預かって下さる人も募集中です。うおつ。