この間テレビで、ここから10年の間に二酸化炭素排出量を半減させないと、2100年には海面が平均1.5m上昇し、日本の海岸地域はほぼ水没し、外に出られない猛暑日が47日間続くような夏が訪れると言っていました。コロナでいっぱいいっぱいの時にこんなこと言われても途方に暮れるだけですけどね。コロナといい、最近増えてる山火事や台風は全部、勝手に地球を占領して戦争を起こし、動物と自然を破壊・搾取してきた人間に対する自然の反逆なのでしょう。コロナの変異種が生まれて、中にはワクチンも効かないかもしれないようなウイルスが現れているみたいです。いくら医学や科学技術が進歩しても、自然に対して人間は無力なんですね。宇宙に比べると塵より儚い、ちっぽけな存在なのです。人間はわがままな生き物ですが、賢い生き物なので地球で残された時間を伸ばすことはできるかもしれませんが、いつか絶滅することも避けられないと思います。その時には、長い宇宙の歴史の中の1つのチャプターの終わりとして受け入れるべきなのでしょう。その後は、過酷な環境でも生き延びられる人間の新種が生まれて、新たな歴史が繰り広げられるかもしれませんね。考えるとキリがないです。とりあえずサミットで買い物する時はエコバッグを忘れないように気をつけます。 ふりを
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