Si j’étais parisien…

パリでの1か月間の留学生活が先週終わりました。本当に、医学部生活最高の思い出になりました!
診療はすべてフランス語で、カンファレンスや学生向けの講義でも英語が使われることはありませんでしたが、それでも辛いと感じる場面は全然なく、同じ班の学生たちが快く受け入れてくれて、連日連夜素晴らしい時間を過ごせました!
何よりも圧巻だったのが、大学の構内で普通にパーティーが行われていたことです!学生たちのブラスバンドの生演奏の中みんな踊り狂っていて、ぼくが信濃町で5年間やってきて一切感じることのなかった高揚感を、フランスの医学生はこんなにも普通の日常として味わっているのかと、幸せな気持ちとともに羨ましさが残りました。
それから、フランスには酔っ払って路上の標識を盗んで持って帰っちゃう人がたくさんいるらしいです。やはり世界は本当に広いと気づかされたので、ぼくたちももっと頑張っていきましょう!
そして最終日、彼らは病院の更衣室から盗んできた白衣に、たくさんの素敵な言葉を書き込んでぼくにプレゼントしてくれました!
”putain” ”merde” ”connard” ”enculé”など、気になる人はぜひフランスに行った時現地の人の前で使ってみてください、日本までタダでぶっ飛ばされて帰れるらしいです!