地球の裏側からこんにちは2

3月からサンパウロ大学病院での実習のため、ブラジルに来ています。今週から実習が始まったのですが、言語と文化の違いに早速打ちのめされそうになっています。

ポルトガル語はもちろん話せないので、英語で頑張るしかないのですが、もちろん片言でしか話せないので、毎日撃沈しています(ブラジルの医師は基本的に英語が話せます)。そして何より、根本的に医学知識が足りなさすぎるので、今日見学した手術は「お腹を開けていること」と「何かと何かを糸で結合していること」くらいしか分かりませんでした。
これを読んでいる後輩の人がいたら、せめてポリクリだけは真面目にやってみてもいいと思います。今のところ、日本の恥さらし代表として実習に参加しているので、かなり気まずいです。
一方で、ブラジルの医学生や他国からの留学生はというと、目を輝かせながら実習に臨み、実習が終わったあともそのまま目を輝かせながら自習室へ向かっていきます。僕もつられて「自習室行くね」と言ってしまいましたが、もちろん寮に直帰しました。

文化の面で言うと、ブラジル人はとにかく陽気で明るく、人懐っこい性格です。挨拶は頬にキス、音楽が流れるとすぐ踊り出し、初対面でもどんどん話しかけてきます。日本で「陽キャ」と呼ばれているタイプの人は、今すぐブラジルに移住すべきだと思います。
ちなみに僕は、日本の「周りの目をうかがいながら、話しかけない」あの独特の空気感と同調圧力文化が大好きなので、かなり辛いです。

サンパウロに来て1週間が経ち、生活自体には少し慣れてきました。ただ治安はかなり悪く、毎日のように日本人が強盗被害に遭ったというニュースが流れてきます。日没後はさらに危険になるので、だいたい夜8時くらいが一日の行動限界です。毎日、日本で普通に暮らせていたことのありがたみを実感しています。

ゴルフの方は、一応、毎日パター練習をしたりスイングのイメトレをしたりして、なんとか足掻いています。合宿のスコアサイトも見てこっそり応援もしています。

長々と愚痴のようなたにっきになってしまいましたが、なんだかんだでそこそこ楽しめてもいるので、残り3週間の実習も頑張りたいと思います。とりあえず来週までにどんな手術が行われているかだけでも分かるようになりたいです。

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