豪華絢爛は人には使わない 

一年生のたにっきの国語力には驚かされた。YouTubeでも石原慎太郎の国会答弁や、三島由紀夫の英語での表現には一読三嘆である。私の国語力は言いたいことは分かるけど、日本語違うよと指摘される場面が多々ある。あえて熟語表現や四字熟語を使おうとしてしまって、ミスをしてしまっている節があるかもしれない。ナイストライ。
とにかくミヨチに国語力をあげる秘訣を聞いてみた。すると負荷のかかる小説を読んだ方がいいらしいとの事。文学初心者には村上春樹の『風の歌を聴け』がオススメ。早速Amazonでポチって勉強の合間に読んでみている。アツポンと勉強する際にも小説を読んでいたら、『分かる、試験中って余計な事やりたくなるよね』と共感された。逃避行動扱いされた。多分、図星である。
と、小説チックに書いてみた今回のたにっき。果たして卒業する頃には素晴らしい文才を発揮したたにっきを書けている事やら。

ピカ太郎