ついに秋シーズンが終わってしまいました。
次の通常練にはもう107の先輩方がいないのかと思うと、今になってじわじわと実感が湧いてきます。
ピチコンやドラコン、いるだけで空気が明るくなり、どんなに元気がなくても「部活に来てよかった」と思わせてくれる西原さん。
練習中に配車を考えている時、それに一喜一憂したり(ほぼ喜び)、練ランの予約など主務のグループに入ってより大変さや部活を支えてる凄さを感じれた優しくて頼りになる平山さん。
入部当初は寡黙な印象で、仲良くなりたくて少しずつ話しかけていたのが、今ではOB戦中にも2人でカートに乗って話すほどの関係になったどりゅうさん。
選手としても主将としても本当にかっこよく、ゴルフのこともそれ以外のことも色々気遣ってくださった蒼平さん。
練習中に飲み会のことでいじられたり、質問攻めにあって戸惑ったりしつつも、そうした時間がもうなくなると思うと、どこか寂しさを覚えます。
こんなにも寂しいと思えるのは、それだけ先輩方に面倒を見ていただき、気にかけていただき、多くのものを与えていただいたからだと今感じています。
これからは僕たちが107回生の先輩方のような素敵な先輩になれるよう、後輩へ還元していきたいです。
こんな真面目なたにっきを書く日が来るとは思いませんでした。
秋シーズンは、スコアもそれ以外も3年生として情けない部分が多かったので
驕り高ぶる者は長続きしない。自分に戒めて、春に向けて頑張っていきます。
服部
