ぼうりんぐ

新歓でもっちーとボウリングしてからもう1ヶ月ですね。それまでは最後にボウリングをしたのが高校生のときとかだったんですが、ここ1ヶ月だけで3回も行ってなんかめちゃくちゃ上手くなってしまいました。最近は人生で一度もとったことのないターキーをとるのを目標にやってるのですが、2回連続ストライクはあっても3回連続は難しいですね。

ところでみなさんは4回連続ストライクをとることを何と言うか知っていますか?

正解は「ハムボーン」です。さすがに簡単でしたね。フォースと呼ぶのが普通ですが、ゴルフのクラブのように別名があるようです。ちなみに5回連続はヤッツィーらしいです。

僕のボウリングの生涯目標はヤッツィー(できれば2回)にしたいと思います。

たにっきの中の人になったにっしー

もう3週間

慶應医学部に入学して1ヶ月ちょっと、ゴルフ部に入部してからは約3週間。とっっっても濃い毎日を送っています。何もかもが新鮮で、大変なこともありますが、それ以上に充実していて楽しいです。そのおかげで(?)、私は今祖父母宅から通っているのですが、帰宅してからの話題が尽きません。授業のことも、昼ごはんのことも、いろいろと質問攻めに合うのですが、中でもダントツで祖父の食いつきがいいのがゴルフ部の話です。ゴルフ大好きな祖父としては、私の話から伝わる先輩方の熱量に感動したらしく、毎晩その話題で沸いてます。実は私も同じで、「医学部に入ってこんなに部活できるんだ…!」って、いい意味で衝撃でした。
ゴルフ一家の私の家族はすでに「そのうち一緒にラウンド行こう」とウキウキしているので、入部したからには私も頑張らねばと思っています。先輩方、これからたくさんビシバシ教えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。

りさ

後輩らしさを出していきたい

GW最終日、先輩方と一緒にゴルフの打ちっぱなしとラウンドワンに行ってきました。本当はショートコースに行く予定だったのですが、あいにくの雨で次回に持ち越しとなりました。
 移動中の車内では、「兄弟がいそうかどうか」が話題に。私には3つ上の兄がいるのですが、長女っぽく見られていたようで、兄の存在に気づかれなかったのは驚きでした。昔は「お兄ちゃん」と呼びながら後をついて回っていた時期もあったので、妹っぽさが自分からすっかり消えていたことに少し寂しさも感じました。
 中高では上下関係の厳しい部活に所属していたため先輩との会話はあまりなかったのですが、ゴルフ部に入部してからは、幸いにも先輩とお話しさせていただく機会がとても多いです。妹らしさならぬ「後輩らしさ」を身につける、いい機会なのかなと思っています。先輩の背中、追いかけさせてください。よろしくお願いします。

たかりな

一期一会

昔から「一期一会」という四字熟語が好きで、人との出会いや人生である出来事は一生に一度のことだと思ってその場を大切にしようと思って生活しています。元々この四字熟語は茶道に由来する日本のことわざの一つで、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味するそうです。大学入学前は友達ができるか、どんな部活に入ろうか不安がよぎる時もありましたが、そんな不安は最初の1週間ほどでなくなり沢山の優しい同期や先輩方に囲まれ充実した生活がおくれそうです。余談ですが、最近は自分の朝練が多いせいか、双子も感化されて打ちっぱなしに週末行くようになりました。本格的に家族でラウンドに行く未来も見えてきて自分ももっと練習しようと思っている次第です。これからよろしくお願いします😊

まゆ

大人と子供

大人は夢を諦めて現実を見ることができる人だと思います。子供と言われる人はいつまでも夢見てる人です。
自分は幼い頃、周りの幼い子供から幼いと言われるほどの子供っぷりで尖り散らかしてました。いつもうるさく、じっと出来ず常に走り回り、知らない人に絡み、変な事を言う自分をかっこいいと思い、そしてずっと調子に乗ってました。大それた目標を語り、自分の頭が良い自慢をよくしていました。
中学生になった時くらいから、周りから煙たがれたせいか、無口で笑わない、良い意味で落ち着いた大人っぽい、悪い意味ではつまらない今の僕に成りました。尖るのは恥ずかしいと胸に刻み込みました。
先輩から見た1年生もそんな気がします。新歓で1年生が話題になったり、1年生が幼いと言われがちなのは、大学生活、研究、医者に夢見すぎだからだと思います。医者は肉体労働、医学は頭の良さではなく暗記、共学になっても女子との関わりには慣れず、研究は地味で単純作業の繰り返し、授業は基本面白くないです。

 そんなことを先日、新生活の準備で本棚を整理していたら出てきた幼稚園の卒園アルバムとともに思い出していました。どの写真の僕も、むかつくくらい純粋で満面の笑みで、激しく動いて映り込んでいました。ちょっと眩しいくらいでした。
そのアルバムの最後のコーナーでは園児一人一人が将来の夢を絵とともに綴っていました。僕は自分が何を書いたのか全く覚えていなかったので、気になってしまって無心でページを捲って行きました。
半分を過ぎたくらいの所だったと思います。自分の夢をみつけました。拙い日本語で「ぷろごるふぁー」と書いてありました。
ゴルフやってる間は子供でいても良いかな。

よっしーと