なんのはなし。

目の前に広がる白銀の世界。そこをめがけて目一杯泳ぐ。ふー、浜辺はサクサクしていて気持ちがいい。振り返ると目に飛び込むは遥かに 先まで続く水平線。「今日もたくさん泳いだなぁ」と、海の家へと足を運ぶ。2階には見覚えのある顔が。「お疲れ様です、ずいぶん泳いできましたね!」と、江田。疲れちゃったよ、少し寝ていいかな、これ夢じゃないよな?「夢じゃないっすよ!おやすみなさい!」・・・ あれ、目を覚ますと1043の文字が。その日は必席の2限の授業があり急いでパソコンをつけた。間に合ってよかったです。けどもっと早く起きる予定だったので、ちゃんと起こしてください江田くん。