H27年度 第58回東日本医科学生総合体育大会

8月5~7日@風月カントリークラブ
5日(水)男子大会

6年 田中朋陽 119(40/40/39) 個人10位入賞
6年 春日良介 125(41/43/41)
5年 小池一康 118(37/41/40) 個人8位入賞
3年 古川宏幸 129(44/43/42)
3年 福山隆博 148(47/49/52)

団体 準優勝
1位 埼玉医科大学 486
2位 慶應義塾大学 491
3位 北海道大学 502

6日(木) 男子大会
気温と雷雨の為中止。途中までのスコアは全て不採用。
途中までの結果は以下の通りです。

6年 田中朋陽 128(40/44/44)
6年 春日良介 127(44/45/38)
5年 小池一康 (43/36/×)
3年 古川宏幸 130(42/43/45)
3年 福山隆博 (48/47/×)

7日(金)女子大会

5年 大岡令奈 86(40/46)
4年 高田ちひろ 86(45/41)
3年 野田莉香子 86(42/44)

団体 準優勝
1位 北里大学 55ポイント
2位 慶應義塾大学 45ポイント
3位 山形大学 42ポイント

今年度東医体は、男子大会2日目がWBGT31度という大会中断の基準を超え、更に雷雨が来た為、残念ながら試合途中での中止となりました。スコアの換算に関しましては主将会議により抗議は致しましたが、結果として2日目にぎりぎり全員が回りきれた18ホール分は不採用となり、1日目のスコアのみの採用となりました。結果、1日目の5打差を巻き返すことは叶わず、無念の準優勝となりました。
今年度は初日からしっかりスコアをまとめにいくことを目標にし、実現できたことは良かったのではないかと思います。また、各選手苦しい時に、チームのことを思いだし、互いを信じて1打でも縮めようと粘りのゴルフを見せ、改めて慶應というチームの絆を感じる試合となりました。
今後、埼玉医科大学をはじめとして強豪に打ち勝っていくためには、チーム力もさることながら、やはり個人のレベルを更に高めていかなくては厳しい状態です。世代交代の中で下級生の指導及び上級生の更なる上達が必至であります。

一方、女子大会ですが、ジュニアあがりが2人いる北里大学に勝つことを目標に今大会も精進して参りましたが、力及ばず、準優勝となりました。しかしながら、今大会に向けて女子部では4名が練ラン平均スコア41~45に入る接戦をみせ、確実に昨年よりも力を伸ばしてこれていることが実感できる大会となりました。
女子も経験者の多い強豪に打ち勝つのは厳しいですが、部内での緊張感ある選手争いを活かして貪欲に上を目指し、スコアを縮めていかなくてはなりません。

男女ともに優勝できず、準優勝止まりの苦い結果となりましたが、部員一同更なる成長を目指し、秋大会こそはアベック優勝を手にするべく精進して参りたいと思います。